札沼線 北海道医療大学~新十津川 2020年5月7日廃止 おしらせ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2018.12.08 JR北海道 札沼線の北海道医療大学-新十津川間の廃止日が2020年5月7日に決まりました。 最終運行日は前日の2020年5月6日です。大型連休にお別れイベントを開催したいとのこと。 札沼線・北海道医療大学―新十津川 20年5月7日に廃止:どうしん電子版(北海道新聞) 下記のページを更新しました。 廃止危惧路線・区間 | 汽車旅のしおり JR北海道 経営・路線関係 | 汽車旅のしおり 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連
コメント
いよいよ廃止が決定しますか。
江差線木古内~江差間の廃止時と同様、GW明けですね。
稼げる分は、しっかり稼ぐんでしょう。
札沼線の名の通り、かつては札幌(戸籍上は桑園)と石狩沼田を結んでいました。
私がはじめて乗りに行ったとき(昭和59年)、すでに新十津川から先はありませんでしたが、国鉄バスが接続し、乗り換えて石狩沼田までバスで行きました。
その後、駅前には入らなくなり(少し離れた新十津川役場前乗下車)、JRバスから引き継いだ民間バスは、石狩沼田まで入らなくなりました。
今は、コミュニティバスを乗り継いでも、石狩沼田まで到達できないかと思います。
最初から石狩沼田ではなく、新十津川から石狩川を挟んで4キロ程度しか離れていない滝川で函館線と接続していたら、もう少し長生きできたかもしれません。
滝川への接続は、廃止反対の議論上の思い付きとして4首長(当別、月形、浦臼、新十津)からも話がありましたが、検討に値せずで終わりましたね。 根室線方面に出るのに滝川で接続が悪くて(特急使えばいいんですが、鈍行乗継となると)、駅から10分圏内をぶらぶらすると、その惨状には驚かされます。 僕のよく知ってる滝川は90年代前半の姿(塾講師とか新聞の面接世論調査のバイトで行ったり、滝高OBが主力の文化部にいたりした関係です)で、今はそこからの乖離がMax。
意見としてはこれに99%共感してます。
https://open.mixi.jp/user/49517190/diary/1966714245
廃線と一応関連する話として、夕張市長の道知事選出馬報道にも注目しておきましょう。
医療大学を境目に状況が変わってますよねー。函館本線に近すぎて徒になりましたね。
「北海道東日本パス」の余り日程で、浦臼まで往復してきました。新十津川までの往復は早起きになるし、18きっぷ時期は混んでるので今回は浦臼折り返しです。 特徴的なことはあまりありませんでしたが、乗務員の接客が変です。 18きっぷの親子が新十津川→石狩当別からの折り返しで浦臼まで行こうとするのを、いったん降車しろって手厳しく言ってみたり(折り返しの浦臼行はガラガラ)、別の乗務員は、僕が復路浦臼から石狩当別行に乗るときに、パスを持っていることを知っているのに整理券を取ることを強要したり。 運転士のつもりで国鉄職員になったのにJRでワンマンの接客もさせられて不服なのかしら。 どう考えても、資金ショートで倒産しようとしている会社の社員の態度じゃないですね。 国が面倒見てくれると高をくくってるんでしょうけど、32年前に何があったか忘れちゃったのかしら。
考えたくないですけど、葬式鉄が何かやらかしたんじゃないですかねぇ?
元炭鉱関連路線としての役目は終わっていたわけで、路線が残ったほうが奇跡的。地元にそれを活かす工夫がほしかったかな。地域の人々の交通手段の選択の問題ですけど。