更新情報 2018/08/08

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不通区間 | 汽車旅のしおり

2018/08/08
木次線・津山線を削除 (復旧)
錦川鉄道を変更 (復旧時期 未定→8月中)

コメント

  1. 味の素スタジアム前駅より より:

    【エピローグ】
    ~JR四国の社長~
    高松空港からのリムジンバスを栗林公園前で捨て、徒歩で栗林駅へ。
    栗林駅に到着すると、駅前の建物がただならぬ雰囲気。
    建物は、その看板などを見る限り、JR四国が運営する賃貸マンション。
    1階の、元々は店舗の部分なんでしょうか、『レコードブック』という看板のついたお店のオープン日のよう。

    http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2016%2004%2025%2001.pdf

    着ぐるみ(後で知ったが、JR四国のゆるキャラなのね)は居るし、スーツ姿の男女は居るし、なんだかただならぬ雰囲気…。

    レコードブックって屋号のようなので勝手に本屋さんかと思っていましたが…
    夕方のニュース(NHK四国ローカル)で知りましたが、これね…。
    あのスーツの一団にJR四国の社長も居たようです。

    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180801/8030001689.html

    お客さんより、関係者のほうが多かったように見受けられましたが(汗)

    【予讃線、財田川橋梁被災による代行バス】
    過去を知ることで、将来の予測(代行事情??)が出来るかもしれませんので、参考まで。

    《本山~観音寺代行》
    行きは、こちらをチョイス。
    説明文を見るだけだと、特急バスを利用するより(鉄路の部分が多いからなのでしょうが)到達時間が早そうだったので…。
    多度津で特急列車から降りた、松山在住であろう女性が、「こんな駅(多度津)、降りるの初めて…」と言ってましたが、本山こそホントにこんなこともないと降りることの無い駅ですので(汗)、1本バスをやり過ごして、ウォッチ(時間つぶしに、ちょっと遠い本山郵便局まで歩く…)

    多度津駅で、後述の特急バスへの乗り換え状況を観察したのち、多度津から本山までは列車で移動。
    駅の電光掲示は、行き先が『本山』になっていますが、列車の行き先表示は『観音寺』。
    車載器が対応していないからのようです。
    乗客は殆どが高校生(部活に補習か)。

    本山駅に到着すると、ホームに待機しているJR四国職員の方が、バスに誘導。
    駅前にバスは3台居りましたが、1台で事足りる様子でした。
    席が埋まり次第、発車という感じです。

    色々なバス業者から手配したようで、私が乗ったのは『琴参』でした。
    また、駐車スペースが3台しかない上に、駅前の道が狭いので、随時回送しているようで、郵便局からもどったら、もう1台消えて(出発して)ました。

    本山駅の駅舎は、無駄なスペース(もともと『うどん屋』さんが有ったらしい)があり、列車の乗務員や誘導職員の良い休憩場所になっていたようです。

    郵便局から戻り、とにかく暑いので、バスの運転士さんに断り、車内からウォッチ。
    次の列車は、そこそこお客さんが居り、2台続行していました。

    このバスは県道を行き、鉄橋が見られる場所は通りませんでした。
    駅前の道路で降りて、改札口へ。

    観音寺駅、特急は改札直結の1番乗り場で対応するようで、乗り換えはスムーズです。
    基本的に、特急の乗客は、多度津駅発のバスに誘導するので、このバスの乗客は、私のようなマニアックな人以外は、普通列車利用ですから特急に乗り換える人は、殆ど居ませんでしたが。

    時間にだいぶ余裕を見ているようで、接続は問題なし。
    (この便は、しおかぜとその直後の普通列車に接続可能)

    乗り込んだ『しおかぜ』はガラガラでした。
    こんな状態ですから、仕方ないですね。
    G車以外全車自由席扱い、指定席客には指定代だけ(差額)払い戻しなはずですが、松山行きではそのアナウンスが無かったなぁ~。

    当然ながら、貨物列車も運休中で、伊予三島の貨物ヤードのレールが赤錆びているのが印象的でした。

    《観音寺~多度津代行》
    翌日、帰りはこのルートで。
    所定7両編成が『いしづち』分の2両が欠車で5両編成。
    やはりG車以外全車自由席。さらっと埋まっている感じです。
    ただ、通勤定期で今治までの方が多かったようで、今治で殆ど降りてしまいました。

    観音寺に到着すると(駅舎直結の1番線)、駅横のバス乗り場から、本山行きと多度津行き(特急バスと称する)が、出発します。
    しおかぜの乗客は、多度津行きに乗り込みますが、とりあえず2台スタンバイしていました。
    どこかの会社と違って、『特急バス』でも特急料金は不要(笑)。
    また、特急バスは『列車を受けて随時発車』と『予め決められた時間に発車』の2タイプが存在したようです。

    本山駅便とまったく違うルートを通り、こちらは国道~高速道路(さぬき豊中~善通寺)経由。
    被災した鉄橋が見られる場所を通りました。
    多度津の駅前では道が狭いところがあるため、ちょっと遠回りしました。
    駅前ロータリーにバスを停める余裕がまったく無いので、どこかに待機所があったようです。

    案内に記載されている所要時間は、だいぶ余裕を見ている(渋滞対策か)ようで、かなり早着。
    おかげで、1本前の『南風』にギリギリ間に合いました。
    (観音寺8:58着のしおかぜから、多度津9:44発の南風に乗り継げました。)なお、しおかぜは10:10発なので、暑い中、ホームで長時間待たされてたはずです。翌日、四国まんなかに乗るときに、隣のホームにギャラリーが凄かったので。)

    いよいよ今日から復旧するようで、なによりですね!

  2. 味の素スタジアム前駅より より:

    なんで旅の始まりにエピローグなんだよ・・・寝ぼけていてすみません。プロローグ!

    レコードブックは、介護保険制度に影響されるであろう業種ですから、JR四国のフトコロを潤すまでに行くのか疑問ではありますが。
    (そういえば、『ウィリーウィンキー』も減りましたもんね)

    四国3日間で使った切符、『四国全線3日間(乗車票)』は前にも触れましたが、JR四国の旅行商品。
    松山駅前のホテル(リクエストせずともトレインビュー)の1泊朝食付きで15000円(切符の書留送料込、もう1泊は別手配。四国まんなかのG券&食事券も別払い。)。
    ほぼ同じ効力の『四国フリーきっぷ』が16140円ですから結構お得です。
    四国内では、18きっぷを使うのはバカらしいですね。

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